カーボンボンネットを取り付ける
FRPリアゲートに次いで今度はカーボンボンネットを取り付けたいと思います。
こちらのボンネットですがトレノのカーボンボンネットには珍しくダクト付きとなっております。
このダクトによりラジエタ―を通った暖められた空気はそのダクトから効率よく出て行きます
また、ノーマルのボンネットと比べフロント周りが軽くなるためノーズの入りが良くなるというオマケつきです。
こちらのボンネットですがCarFactory亜衣から発売されています。
値段の方ですが以下のようになっております。
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値段 |
レビン |
68,000円 |
トレノ |
65,000円 |
こちらの車両に取り付けたいと思います。
写真でボンネットの色が違うのははじめから交換予定だったからです。
みんなさんも気になる重量の方ですが以下のようになっております。
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重量 |
ノーマルボンネット |
約16kg |
カーボンボンネット |
約6kg |
こちらがそのボンネットです。
こちらが実際に取り付けた状態です。
取り付け後、表面保護のためにクリアを吹きます。
クリアを吹く前の表面処理ですが脱脂程度でよいと思います。
脱脂後塗装に入ります。
艶が出たのが分かりますね。
塗装自体が大変な作業ですが軽量化にはかなり貢献できたと思います。
ちなみにこちらのボンネットもクリアが乾燥後、また磨かなくてはなりません。