オーバーフェンダ化する2

オーバーフェンダにし、フロントタイヤに25mmスペーサとオフセット0に近いホイルをはき、フルカウンターを当てるような状態になった場合、タイヤハウス内のボディの接合部に干渉しタイヤの端が切れてしまいます。
下の写真がその耳の部分です。
インナーフェンダーを留めているこの部分ですがボディ剛性にはあまり関係ないのかな?と思い曲げてしまうことを考えました。

やり方は簡単でハンマーで強くたたくだけ(笑)。
意外と綺麗に曲がってしまいました。

たったこれだけですがタイヤも干渉せずに走ることが出来るようになります。
切れ角UPやオーバーフェンダ化している車両にはこの方法で少しでもタイヤを逃がす方法しかないのでしょうね。
ちなみにキャスター角を寝かせる方向にした場合は今度はバンパーに擦ってしまいます・・・。

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